重機災害と安全法令
重機災害と安全法令
商品詳細
災害事例から学ぶ その発生原因と防止対策
重機は建設業において欠かすことのできない便利な機械です。
しかし、重機は「重量のある大きな機械」でもあります。
もし、重機に轢かれたり、激突されたり、挟まれたりしたらどうなるでしょうか?
死につながるような「悲惨で重篤な災害」は避けられません。
このDVDはそんな「重機災害」を防ぐため、実際に起きた災害事例を交えながら、
作業員に起こりうる災害を考えさせ、その原因と対策、さらには重機災害に関する安全法令までを分かりやすく解説しています。
【内容】
●災害事例① クローラークレーンとバックホウの重機が並んで稼働中、作業員が侵入し被災。
●災害事例② 誘導者が不在の後進するトラックに激突され被災。
●災害事例③ アースドリル機が拡底ドリルを吊ってアームを旋回しながら移動したところ、機体が転倒。
●災害事例④ 無資格者の玉掛け中、ワイヤロープが切れて吊り荷が落下。
●働く人を労働災害から守る、働く人のための労働災害衛生法