【冊子】在宅避難生活のススメ 家族を守る・・・さとう家の場合
【冊子】在宅避難生活のススメ 家族を守る・・・さとう家の場合
商品詳細
地震や台風をなくせないなら、不安をなくせばいい!そんな願いから、この本は生まれました。
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避難所だったら?自宅だったら?
想像してみてください、大規模災害時に、大勢の人が一気に避難所に集まったら、3密やトイレの問題、続いてプライバシーやお風呂、食事の不自由さに睡眠の問題など、様々な問題が次々と襲ってきます。
特に、都市部では多くの人が避難所に殺到し、避難所崩壊が起こる可能性もあり、その上、新型コロナウイルス問題も重なり、ますます状況は厳しくなっていきます。
では、どうすれば3密問題を避け、プライバシーを保ち、トイレや食事の問題をクリアできるのでしょうか?
それを解決する方法の一つとして「在宅避難」があります。
家が頑丈なだけではダメ??
一戸建て住宅、マンションを問わず、高い耐震性や制震性、免震性などによって、地震に対して強い建物は、激しい地震の揺れから私たちの命を守ってくれます。
そのわが家を避難所として機能させることが「在宅避難」です。しかし、日ごろの準備がなければ、たとえ非常時に家が無事であっても在宅避難をすることはできません。在宅避難を実現するためには「普段の生活から災害に強いライフスタイルにする=フェーズフリー」の考え方を持つことが重要です。
電気・ガス・水道がストップ!?そんな時でも自宅で1週間は生き抜こう!
本冊子では、災害時に家具類の転倒による被災を防ぐ家具の配置方法や、トイレが使えなくなった時の対策方法などを、夫婦と一人の子供からなる三人家族をモデルとしてストーリー展開しています。また、本冊子ページ内に記載されているQRコードを読み取ると、文章に関連したウェブサイトや参考映像などから、さらに詳しい説明が入手可能になっています。
【内容】
●在宅避難までの判断基準 ●在宅避難生活のススメ
●避難するべき家と状況 ●避難情報の危険レベルを知っておこう
●マイホーム防災、最初にやることは建物の耐震性の確認、次が家具の固定
●家具類の固定は寝室から ●使えるキッチンを確保する
●日頃から火災に備えた生活 ●リビングダイニングは在宅避難生活の拠点
●マンションの高層階、室内の危機 ●我慢できないのはトイレ
●自宅でできる電源の確保 ●暑さ対策・寒さ対策
●断水に備える ●電気、ガス、水道が止まっても、調理はできる
●「我が家で食事」が健康の源 ●災害発生時のコロナ感染防止・・・外出自粛は在宅避難と考えよう!
●生き残る!だからこそ知っておこう …等