トピックス

【コラム】建設技能人材機構(JAC)主催の外国人向け無料オンライン特別教育がスタート

一般社団法人建設技能人材機構(以下「JAC」)と労働局長登録教習機関である弊社グループ会社の住建センター株式会社が協力して危険有害業務に携わる外国人を対象に、オンラインによる特別教育を実施するプログラムを開講いたしましたのでお知らせ致します。
実施言語は、英語、ベトナム語、インドネシア語に加えて中国語とカンボジア語も準備中です。
詳しい受講要件やお問い合わせにつきましては下記よりご覧くださいませ。
特定技能外国人皆様の安全の為、受入企業様からの受講申込をお待ち申し上げます。


ここをクリックして下さい(外部WEBリンク)


【問い合わせ先】
一般社団法人建設技能人材機構(JAC)
安全衛生教育窓口(平日月~金 08:30~17:00)
電話番号:080-7003-7956
メールアドレス:anzen@jac-skill.or.jp


--------------------------------------------------------------------------------------
【映像教材といえば】
▶株式会社プラネックス 03-5638-3122
弊社は安全教育ビデオの販売にとどまらず、労働災害防止のトータルサポートを目指し、備品、漫画、ポスター(掲示物)、冊子などの印刷物制作も承っております。また、CSRに有効なオリジナルDVDの制作などにも力を入れています。企画~制作まで社内の専属スタッフが携わり、これまでクオリティの高い映像作品を数多く制作してきました。

【資格取得といえば】
▶労働局長登録講習機関 住建センター 03-5638-3370
豊富な経験を有し、第一線で活躍してきた現場のプロを講師として迎え、その持てる技術・知識を多くの企業に伝承できるよう組織したのが住建センターです。安全法規は勿論のこと明日から実践できる安全対策まで幅広く役立つ安全講習を実施します。労働局の監査を受ける登録教習機関による安全講習なので、どの元請の現場に行っても信頼度は抜群です。技能講習だけでなく、特別教育や職長教育の受講記録が住建センターに保存されている為、事業主さんも安心です。
▶会社住所
〒130-0022東京都墨田区江東橋2-14-7
錦糸町サンライズビル5F
--------------------------------------------------------------------------------------


01 「特定技能受入支援サービス」とは
「特定技能受入支援サービス」とは、日本において特定技能在留資格を持つ外国人労働者をサポートするための支援サービスのことです。
具体的には、以下のような支援が含まれます
 ■日本語教育: 特定技能を持つ外国人労働者が、日常会話や職場で必要なコミュニケーション能力を向上させるための日本語教育が提供されます。
 ■職業訓練: 特定技能に応じた職業訓練が行われ、技術や知識の向上が図られます。例えば、建設業や介護業など、特定の職種に特化した技能向上が目的です。
 ■生活支援: 外国人労働者の日常生活や社会生活をサポートするための支援が提供されます。住居探しや医療・保険の案内などが含まれます。
 ■労働条件の調整: 特定技能を持つ外国人労働者の労働条件や権利を守るための支援が行われます。労働トラブルの相談や労働基準法の遵守に関するアドバイスがあります。
これらの支援サービスは、特定技能在留資格を持つ外国人労働者が、安定した労働環境で日本で働くための基盤を提供することを目的としています。
本講座は、特定技能受入支援サービスとして外国人労働者の安全を守るために、無償にてオンライン教育を実施いたします。

02 「一般社団法人建設技能人材機構」とは

一般社団法人建設技能人材機構は、建設業界向けに技能者の育成と支援を行う組織です。建設分野における特定技能外国人、その他の外国人材の適正かつ円滑な受入れ等に関する事業を行うとともに、建設業界で必要な技術や技能を持った人材を育成する教育・訓練を提供し、業界内での技能者の登録や管理を行います。また、業界全体の発展と安全対策の推進も目指し、安全な労働環境の確保と技能レベルの向上に取り組んでいます。

03 「特定技能1号」とは

特定技能1号は、日本政府が設けた特定技能ビザの一つで、特定の産業分野(建設業、造船業、自動車整備業など)で働く外国人労働者を対象としています。ビザ取得には技能評価試験の合格が必要であり、労働条件や権利の保護が厳重に監視されます。ビザの期間は最大5年間で、適切な条件下での労働環境を提供することが目的です。

04 「特定技能外国人の受入れ負担金」とは

日本で1号特定技能外国人を受け入れる建設企業は、1号特定技能外国人1名につき事業主が負担する仕組みです。この受入負担金は間接的にも1号特定技能外国人に負担させてはいけません。教育訓練費用や一般社団法人建設技能人材機構が特定技能外国人受入事業実施法人として実施する共同事業に充当されます。

05 教育実施期間は労働局長登録教習機関「住建センター」で安心

労働局長登録教習機関住建センターはJACと協力してオンライン講座を実施いたします。

【無料講習】「フルハーネス型安全帯使用作業特別教育」
【無料講習】「足場の組立等の業務に係る特別教育」※近日開講予定
【無料講習】「新規入職者安全衛生教育」※近日開講予定

実施言語は、英語、ベトナム語、インドネシア語に加えて中国語とカンボジア語も準備中です。詳しい受講要件やお問い合わせにつきましては下記よりご覧くださいませ。
特定技能外国人皆様の安全の為、受入企業様からの受講申込をお待ち申し上げます。


【問い合わせ先】
一般社団法人建設技能人材機構(JAC)
安全衛生教育窓口(平日月~金 08:30~17:00)
電話番号:080-7003-7956
メールアドレス:anzen@jac-skill.or.jp


-------------------------------------------
◆◇ 安全映像教材ならプラネックス ◆◇
その他プラネックスでは映像教材を多数取り揃えております。プラネックスでは教科書的になりがちな安全衛生啓発映像教材に、ドラマやドキュメンタリー、CG技術、スタントなどを取り入れて、視聴者の記憶に残る教材づくりをしています。お探しの教材がありましたらお気軽にお問合せ下さいませ。
最新WEBカタログ掲載中!
オリジナル映像制作もご相談ください
その他お問合せはこちらから