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【コラム】食品製造業の労働災害防止へ!推奨教材10選

令和5年4月1日から職長等に対する安全衛生教育が義務化になります。近年、食品産業の人手不足の問題が深刻化しており、生産性の向上と働き方改革が急務です。食品産業、特に食品の製造に関する作業は、調理を行うなど、水や油を扱うことから労働災害の発生頻度が高い傾向にあります。そして、働き方改革を進める上で、前提として従業員の安全と健康の確保が必要であり、従業員の安全と健康の確保は事業者の責務です。


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映像教材といえば
▶株式会社プラネックス 03-5638-3122
弊社は安全教育ビデオの販売にとどまらず、労働災害防止のトータルサポートを目指し、備品、漫画、ポスター(掲示物)、冊子などの印刷物制作も承っております。また、CSRに有効なオリジナルDVDの制作などにも力を入れています。企画~制作まで社内の専属スタッフが携わり、これまでクオリティの高い映像作品を数多く制作してきました。

資格取得といえば
▶労働局長登録講習機関 住建センター 03-5638-3130
豊富な経験を有し、第一線で活躍してきた現場のプロを講師として迎え、その持てる技術・知識を多くの企業に伝承できるよう組織したのが住建センターです。安全法規は勿論のこと明日から実践できる安全対策まで幅広く役立つ安全講習を実施します。労働局の監査を受ける登録教習機関による安全講習なので、どの元請の現場に行っても信頼度は抜群です。技能講習だけでなく、特別教育や職長教育の受講記録が住建センターに保存されている為、事業主さんも安心です。

▶会社住所
〒130-0022東京都墨田区江東橋2-14-7
錦糸町サンライズビル5F
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01 食品製造の災害発生率は全製造業の2倍超
食品製造業は、全製造業と比較すると4日以上の休業を伴う災害の発生率は約2倍以上であり、建設業も上回っています。安全な職場づくりのために、2023年4月から職長教育の義務化を厚生労働省は義務付けました。労働安全衛生法第60条により、事業者は、その事業場の業種が政令で定めるものに該当するときは、新たに職務につくこととなった職長その他の作業中の労働者を直接指導又は監督する者に対し、安全又は衛生のための教育を行なわなければならないとされています。


02 安全教育の徹底、周知、反復が大切
安全方針の掲示だけでは形骸化してしまって効果がありません。労働安全衛生の教育では、例えば事故事例やヒヤリ・ハット事例を収集して事例研究を行うなどの現場の課題を分析したり、朝礼や教育を反復して行うことが有効だと言われています。安全文化を社内に根付かせて安全意識を高める事が重要です。


03 推奨安全映像教材10選
製造業における事例解説の他、他業種でも広く使える教材を厳選しました。このほかにも多数映像教材は取り揃えており他業種にも人気な作品が数多くございます。”現場が建設業だから使用できない”ということもありません。内容を見て購入をする場合は、購入前試写が可能な映像教材やYoutubeにダイジェストがある動画もございます。ご検討いただければ幸いです。

【転倒災害】
「転倒災害はこうして防ぐ」
「転倒予防体操 〜滑り・つまずき・踏み外しを防ぐ〜」
「どこでもいつでも起きる!転倒・転落災害」
【エイジフレンドリーな職場づくり】
「働く高齢者のための安全確保と健康管理」
【挟まれ巻き込まれ災害】
「ストップ!はさまれ・巻き込まれ災害」
「言語不要の安全教育 見るだけ教材 工場編」
「どこでも はさまれ・巻き込まれ ~はさまれ編~」
「どこでも はさまれ・巻き込まれ~巻き込まれ編~」
【その他災害事例集】
「災害事例に学ぶ 製造現場の安全対策」
「事例で学ぶ あなたが防ぐ労働災害」


◆◇ 安全映像教材ならプラネックス ◆◇
その他プラネックスでは映像教材を多数取り揃えております。プラネックスでは教科書的になりがちな安全衛生啓発映像教材に、ドラマやドキュメンタリー、CG技術、スタントなどを取り入れて、視聴者の記憶に残る教材づくりをしています。お探しの教材がありましたらお気軽にお問合せ下さいませ。
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