新入社員教育シリーズ 職場のマナー
商品詳細
社会人としての基本を集約!内容ひとつひとつが仕事で活きる!!
職場という現場の中で働く上で、守らなければならないいくつかの決まりがあります。
マナーが守れる人は、思いやりのある誠実な人という印象を与え、他者からの信頼につながります。ビジネスパーソンにとって大事なことは、社内外の関係者から信頼を得ること。この作品でビジネスパーソンの基礎である職場のマナーについて学んでいきましょう。
【内容】
■あいさつ■
あいさつはコミュニケーションの基本です。あいさつが きっかけで言葉を交わすようになれば仕事もスムーズに進むでしょう。
■時間■
「約束の時間を守ることは、社会人としてきわめて大切なことです。会議や仕事への遅刻は他の人の貴重な時間を奪うことになります。
■服装■
見だしなみはとても大切です。リクルートスーツに身を包んでいても、シャツにシワがあったり靴が汚れていたりしているのは不適切といえるでしょう。清潔感を保ち、 相手に失礼のないよう身だしなみを整えなければなりません。
■電話
電話はわずかな時間で職場や会社のイメージを作り上げてしまいます。適切な言葉遣いで要領良くはっきりとした受け答えをしましょう もし用件が長くなりそうな時は、相手の都合を聞く配慮も必要です。
■メール
メールは送り手の都合のいい時間に連絡ができるので、大変便利なコミュニケーションツールですが、マナーをわきまえていないと相手の感情を害したり、わずかなミスでも大きなトラブルにつながります。
■文章
外部へ会社名で文書を出す場合、何よりも大切なことは誤字・脱字がないか必ず読み返して確認することです。またプライベートで出す手紙と違い、決まりごとがあります。きちんと覚えておきましょう。
■名刺交換
他社を訪問したり、来客や業者の訪問を受けたりするときに、必ず名刺を交換する場面があります。出会いでつまずかないように、名刺交換のマナーを覚えておきましょう。
■席次
席次とは座席の位置で、上座、下座があり、上司やお客様が上座に座るなど地位や立場で座る位置が決まっています。お客様を案内したり、上司と外出する時など、どの位置に座れば失礼がないか覚えておきましょう。
■会議
職場では、朝・夕のミーティングから、企画や問題解決のための会議など、さまざまな会議があります。どんな会議でも参加した以上はその会議の一員としての役割を果たさなければなりません。